僕も就職活動の途中位までは極度のあがり症で、自己嫌悪のカタマリでした。

何でみんなそんなに堂々とできるの？緊張しない方がおかしいでしょ！って周りの人が正直すごく羨ましかった・・・

何で自分だけ異常に緊張してるの？どうして声が上ずって体が震えるの？本当は深刻な病気で治せないのかも、と諦めてたけど、今となっては「あがり症って何？」みたいな(^^)

僕もいろいろな方法を試したけど、ネットで書いてることを試しても実際は全然効果が出なかったりで、残念ながら僕は「結構回り道をしたなー」とつくづく後悔しています。

なので、僕が実際に「たった2カ月であがり症を改善できた方法」をここのページでまとめておくので、もしあなたが「どの方法を試せばいいか分からない」と迷ってるなら、きっと参考になると思います。

僕があがり症を改善できた方法はこれ。

自分の知識だけで頑張ってムダに回り道せず、てっとり早く結果を出そうよ(あがり症で苦しんでた小学生の時の僕にもそう言いあげたい)

この教材にいきつくまでの苦労の道のりを書いていくよ。

僕は小学校のころからずっとあがり症で、そんな自分が大嫌いだった。得に嫌だったのは教科書の読み上げ。

毎回毎回あがりすぎてみっともなくてボロボロになるのになんで先生は順番通り僕を当てるんだろう・・・っていつも思ってた。

音読に当たると、変な緊張で体がガチガチになって声も震えて息が続かなくなるんです。なんか呼吸できなくて息苦しい感じで。

音読の文章が長かったりすると、途中から声も裏返ってもう悲惨(T_T)。

あとで友達から｢めっちゃ泣いてるように聞こえた｣といわれ、自分がそう思われていることが怖くて恥ずかしくて、何日も引きずってた。

あと試験や運動会、発表会も本当に嫌だった。そういう行事の時は、１週間前から失敗した時のことを考えてあんまり寝れなくなったし、ひどいときはストレスで熱も出てた。

なんとか前日まで耐えても、当日学校に行く途中で気持ち悪くなって、えづいて吐いたことも数回。

いや、本当に小中学校って行事が多くて辛かったよ・・・よく耐えたと思う。

まずは自分にできそうなことをネットで探してみたんだ。よく「あがり症を治す方法〇選」とか書いてあるよね。例えば

準備を徹底的にする
準備不足で面接や発表でどもってしまうととたんに緊張してあがってしまいます。なので就活の面接前は志望動機とかを暗記する位徹底的に覚えました。

ストレッチを行う
極度のあがり症の人は、緊張して体が硬い人が多いらしいです。その対策として寝る前の10～15分間しっかりストレッチして体をほぐしておくとリラックスできるとのこと。

接客のバイトをする
人に面と向かう時に緊張が生まれてあがり症がひどくなるそうです。なのでとにかく人に慣れる、沢山コミュニケーションするために強制的に人に接して訓練することが有効だと。

腹式呼吸を練習する
緊張してあがると声が震えてしまいます。か細く自信のない声だと緊張した時に震えちゃうから、普段から腹式呼吸をして野太く震えない声が発声できるようにすると良いらしい。

自分の面接練習を動画撮影してチェック
これは客観的に自分の姿を見ることで、「結構堂々としてるじゃん！」と気づくことが大事だとか。動画で自分を見ると思ってるほど緊張してないし「他人から見ても堂々と見えそう」と思えば自信がつくらしい。


まあ、こんな感じでネットにはいろいろ書いてありますが、ホントにこのやり方で「あがり症治る人いるの？」って聞いてみたいです。うすうす気づいてたけど。。。

僕も最初はこういうネットで書かれてる事を試してみたけど、効果はまったく無し。まあ書いてる人はよかれと思って書いてるから責任はないけどね。(笑)

そんな感じで21年間、何をしてもあがり症は改善しなかった

悩んだ挙句いっそのこと「病院で相談しようかな」と思ってみたものの、やっぱり踏ん切りがつかなかった。

っていうのも就職活動が始まったところで忙しくて時間は取れないし、あがり症で病院に行ったことが友達にバレたら、なんかみじめで恥ずかしくて劣等感が増えそうで・・・

あと僕の個人的な考えだけど
「医者と薬は根本的な解決できない！」
「一生薬飲めないでしょ？」
「やっぱ健全な方法探したい！」

って気持ちがすごく強かったから、もう一回調べ直して頑張るしかないかなと腹をくくった。

とはいえもうすぐ就職の面談も始まるんだよね(^^;

ちゃんと面接で自分のことを伝えられないと本当に就職できないかも。タイムリミットは3カ月ってとこだな・・・この時期はほんとに不安な気持ちでいっぱいだった。

上の画像は僕じゃないよ(^^;。超おどろいたってことを伝えたくて。で、もう一度「何か良い方法他にないかな」とネットで探したんです。

最初は自分で試せる方法ばっかり調べてたけど、あがり症改善の専門的なプログラムって意外と沢山あることがわかった。

・診療内科や精神科で治療する
・漢方薬で気持ちを安定させる
・森田療法という精神療法

とか。でも実際に効果があるかどうかは試してみないとわからないよね？

っていうことで、調べてみた改善法を一つづつまたネットで実体験とかを見てみたんです。多分1週間くらいはずーっとそのことを調べっぱなしでめちゃめちゃ見ましたね。

でも、ネットに書かれている実体験や口コミは書籍や漢方屋さんの宣伝ばっかりで、いまいち信じられないって感じでした。

あと僕は薬を飲んでもその場しのぎで根本的な解決にならないと思ってるから、医者とか薬じゃなく根本的に解決出来る方法を探したいんだよな。

せっかく調べ直したのに、結局のところまた「何が良いのかやっぱりわからないなー」と思いながら探してたら・・・・あれ！？なんだこの動画！！

この動画見たことあります？？

元「極度のあがり症」の人が300人の前でスピーチして準優勝って・・・ちょっと信じられないよね？？

何で堂々とできるの？嘘でしょ？って感じでこの動画を最初に見た時は「マジかっ！」って思わず叫んでしまいました(笑)

で、この人は児島さんという方で、この方が提案しているあがり症改善法の商品ページを見てみたら・・・・

まあ、何というか疑い深い僕でも「これならイケそうかも？」って感じになっちゃんたんですよね、不思議と。直感と言うか確信と言うか・・・

「でも、コレ買って効果が出なかったら嫌だなー」っていう思いもあったけど「効果がなければ全額返金」っていうホッとする言葉につられて、結局買っちゃったわけで(笑)

やってみたら「あがり症が確かに改善されてる」という実感が沢山あった。

就活の面接でも極度のあがり症がでなくなったし、声の震えや相手の目を見れない不安がなくなったから堂々と自己PRもできた。

結局3社から内定をもらえて希望の会社に決めました。確か本番の面接は改善プログラムを始めてから2カ月くらい経った頃だったから、2カ月で僕の場合はかなり改善できたみたい。


僕に本当に合ってたポイントは
・自分でできる
・1日15分のヒプノセラピー
・一切薬を使わない
・根性論じゃない科学的な心理学アプローチ

でした。とにかく薬は一時しのぎって感じで嫌だったから薬は使わず、心理学的な理論に基づいて自分でできる内容がすごく自分に合ってたんだと思う。

昔の僕みたいに悩んで調べまくって、でもどれが良いか分からない・・・そんな寄り道はして欲しくない。

あがり症で苦しんだ僕だからこそ、あなたにはあがり症改善プログラムの内容を見てすぐに実践して欲しい。どう転んでも全額返金保証があるから安心だし。(笑)

あと実は3カ月のメールサポートが付いてるから、「言ってる事が良くわからないなー」と思ったらいつでも問い合わせができるよ。

丁寧なアドバイスで孤独で不安になることもないし、僕にはすごく良かった。

これから僕と同じく就活や試験を頑張りたい人はやってみてね。

就活とか試験はその一瞬を失敗したら、おおげさじゃなく人生の選択が変わっちゃう気がする。だから自分の為に、「今」と「これから」を伸び伸び生きれるようにすぐに行動して欲しい。

超絶あがり症から自然体になれた僕の心からの応援メッセージです。内定を勝ち取った会社から、あなたの改善と成功を祈ってます(^^)